地元企業で医療の現場を
間接的に支える

2020年入社　A・Aさん　業務部

現在の仕事内容をおしえてください

経理の仕事に携わっております。日々の業務としては、従業員や業者への経費等の支払処理、売掛金の管理、現預金の入出金管理等があります。月末から月初にかけては締め処理があり、それに向けて日々の業務を行っております。売上、生産表、資金繰り表の作成から、財務諸表、取締役会の報告資料等の作成をしております。

どういうところで仕事のやりがいを感じていますか

経理の仕事では締め切りが決まっており、迅速に対応することも求められています。一方で、お金に係る仕事なので正確にする必要もあります。そのため、プレッシャーを感じることもありますが、自分が作成した資料が経営判断に使われていると思うとやりがいを感じます。

今まで仕事をしてきた中で嬉しかったこと、自慢できることをおしえてください

始めは右の左も分からず、一つのことをするにもとても時間がかかっていました。毎月、月次決算業務があるのでそれに向けて業務をするため、早く正確に日々の業務を行う必要がありました。経理の仕事はルーティンワークが多いので、次同じ処理をするときにどうしたら早く正確にできるようになるか考えながらするようにしました。少しずつですが、前回より早く、正確に行えた時はうれしかったです。

入社理由をおしえてください

山陰地方では珍しい医薬品製造会社に興味を持ちました。医薬品を製造しており、医療の現場を間接的に支えることができる会社で働きたいと思い入社しました。

会社のここは是非知って欲しいというところをおしえてください

大塚グループに所属しているため、充実した福利厚生を受けることができます。

学生へのメッセージ

地元で就職をしようと思い、就職活動を始めた際にこの会社を見つけました。
就職活動をするにあたり、自分が何をしたいのかが明確に決まっている方は少ないのではないかと思います。私自身、理系出身で文系職に就職しました。自分が何学部だからこの道に進まないといけない、などと決めつけずに広い視野を持って考えてみるのもいいのかもしれません。

休日の過ごし方(趣味など)

仕事柄、体を動かすことが少ないので時間がある時は家の近くを散歩しています。

1日の流れ

8:00: 出社
メールチェック、スケジュール確認
9:00: 振込のため銀行へ
11:00: 支払処理
12:00: 昼休憩
13:00: 請求書作成
15:00: 入出金管理、伝票計上
17:00: 翌日のスケジュール確認、退勤

地元企業で医療の現場を間接的に支える